ミニ MINI
対応機種:MAZZER / MINI
使用前の準備
▼ STEP 1
操作方法はドーサータイプ共通となります。
調整ディスクダイヤルを回して、お好みの挽き目に調整(時計回り:粗い / 反時計回り:細かい)し、ホッパーを外し、中にコーヒー豆を入れます。

※コンセントに関しては、アース付きプラグが同梱されているので、こちらでご対応いただけます。

▼ STEP 2
コーヒー豆を落とします。
画像のように、仕切りを手前にスライドさせてください。コーヒー豆が落ちます。
スライドの加減により、落ちる量を変える事が出来ます。

横からのアングル。仕切りたい場合は、スライドを元に戻します。
仕切らない場合、コーヒー豆が落ち続けます。お好みで調整してください。

グラインドを開始する
▼ STEP 1
電源コンセントを入れたら、本体のメインスイッチを「 I 」の方へ入れ、電源をONにします。
グラインドを開始するには、ノブをさらに奥まで回します(奥まで回すと手前に跳ね返ってきます)。
電源を切る時は、スイッチを「 0 」の方へ入れます。

グラインドを始めます。
左画像のダイヤルを右画像のように回すと、元に戻るまでグラインドが始まります。
ホッパーが空の状態でダイヤルを最後まで回した際の稼動時間は、55秒前後程です。
早く終わらせたい場合は、ダイヤルを手で元に戻すことで、グラインドを終了させる事が出来ます。
※このダイヤルの動き自体が、電源のON / OFF となります。

グラインドの間は、ランプが点灯します。
※ロットによってランプのカラーが変わる場合がございます。
※グラインドの間は、蓋を閉めてください。挽き目によって、コーヒー粉が飛び散る場合がございます。

因みにどこからコーヒー粉が落ちてくるかというと、左画像の奥の黒い穴から落ちてきます。
※左画像の穴周りや仕切りにコーヒー粉が顕著に残る場合は、ブラシなどでの清掃をお勧め致します。

▼ STEP 2
コーヒー粉を落とします。
左画像の黒いレバーを手前に引きます。
右画像の中の仕切りが時計回りに回転し、コーヒー粉を落としていきます。

挽き目の調整について
▼ 挽き目
■時計周り:粗い
■反時計回り:細かい
A:ホッパーを固定するネジ
B:お好みの挽き目の範囲以上に調整ディスクダイヤルが動かないようにする為のものです。
ストッパーとしての役割となります。
※外してご使用いただいても問題ございません。

ダイヤルを回す際は、画像のように左手を添えて、右手で調整ハンドルを持ちながら回してください。
※調整ハンドルだけに負荷がかかると、折れてしまう場合がございますので、ご注意ください。
万が一の予備はこちらにて販売しております。

ポイント
■細かくする為に調整ディスクダイヤルを反時計回りに回しすぎると、それ以上回らなくなり、また同時にグラインドのダイヤルをセットしても、グラインドされません。
(刃が完全に噛み合っている状態)
最も細かく挽きたい場合、完全にダイヤルが動かなくなった状態から、2ダイヤルほど反時計回り(粗い方)に回していただく事をお勧めいたします。
■調整ディスクダイヤルには、「0~9」の番号が記載されておりますが、低い数字=挽き目が細かいというわけではございません。
こちらは使用する上で、○番であればこの挽き目といった事をお客様自身で把握していただく為の目安の数字となります。

よくある質問
みなさまからよくいただく質問に回答しています。
ご不明な点がございましたら、一度ご確認をお願いいたします。
よくある質問